南房総フラワーライン その2
二日目です。
朝食は7時半にしてもらったので、7時にアラームをセットするも、その前に起きていた。
カエルや虫の鳴き声で心が落ち着くあたり、私は都会よりも田圃の真ん中へ住む方が良いのかもしれない。
朝御飯は、トーストにオムレツ、炒めたウインナーとさやえんどう、デザートにいちご、そして「そら豆のポタージュスープ」に「林檎と夏蜜柑のジュース」。
写真取り忘れました。そら豆のポタージュは初めての味でした。あっさりしていて、コーンポタージュみたく口の中に残るような感覚はなく(安物のコーンポタージュしかしらんので)、気が付くと一気に飲み干していた。自家製ジャムを付け放題のトーストも二枚目の御願いしたり、ジュースも夏蜜柑の酸っぱさと林檎の甘さが上手く調和していて美味しかった。
飯が旨いってのはいいことです。この値段でこのクオリティ。ここに泊まって大正解でした。
また食後はゆっくりとして10時前に女将さんに別れを告げ、一路野島崎灯台へ。
朝食は7時半にしてもらったので、7時にアラームをセットするも、その前に起きていた。
カエルや虫の鳴き声で心が落ち着くあたり、私は都会よりも田圃の真ん中へ住む方が良いのかもしれない。
朝御飯は、トーストにオムレツ、炒めたウインナーとさやえんどう、デザートにいちご、そして「そら豆のポタージュスープ」に「林檎と夏蜜柑のジュース」。
写真取り忘れました。そら豆のポタージュは初めての味でした。あっさりしていて、コーンポタージュみたく口の中に残るような感覚はなく(安物のコーンポタージュしかしらんので)、気が付くと一気に飲み干していた。自家製ジャムを付け放題のトーストも二枚目の御願いしたり、ジュースも夏蜜柑の酸っぱさと林檎の甘さが上手く調和していて美味しかった。
飯が旨いってのはいいことです。この値段でこのクオリティ。ここに泊まって大正解でした。
また食後はゆっくりとして10時前に女将さんに別れを告げ、一路野島崎灯台へ。
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南房総フラワーライン
オチがついたなあ……
18、19と大阪へ行き兄の結婚式と披露宴へ出席してきました。
一番良かったことは? と聞かれると、「土曜に行った造幣局の『桜の通り抜け』」と答えてしまう辺り、相当ダメくさいと思います。
そんな大阪紀行ですが、自宅近くのフランス菓子屋でお土産を見繕うかと思っていましたが、前日は閉店後に帰宅し、当日は新幹線の予約時間からして開店まで待てないという事態に。
最近は何かとポカが多い自分へ対して「転ばぬ先の杖」を用意しているのですが、この時は見事に外しました。2週間も前から「こういうもの方がお土産としてはいいよな」と幾つか買って帰って味見までしたのに、これ。
でね、対策練っていたのにそれでも失敗した時って、まず間違いなく不思議な力が働いてるわけですよ。
土産に関しては東京駅で二三買っていったのですが、いやあやってくれたよね、コロンバン(クリックすると、回収騒動のニュースへ飛びます)。
回収該当の商品は買ってないのだけど、ないのだけどどうにもねぇ。
特に何も無いまま終わった感があったので何かオチが欲しいとは思っていたが、こういうのは無しで。
で、披露宴その他についていろいろ書いたのだけど、もの凄くつまらないことをグダグダ並べていたので削除(汗)
まあ、自分がろくでもなくてちっぽけだなあ、と再確認してきたとだけ。
引け目をどこまで増やしてんだか、あれだな、あれ。こんな私にピッタリの言葉が。
「自分の劣等感を相手に押し付けるな」
この一言が全編通して一番きつかったわ。面白かったぞ、大阪の友よ(笑)
そういえば、母が「家族全員が揃うのはこれが最後」としきりに連呼していたが、理由として上げられることが多すぎて、真意問いたくねぇなあ。
一番は「私がいない」だろうけど。
年末は気が向いたら帰る、と言ったしねぇ(汗)
あ~ 思い出した、7月に母が上京するらしい。一日寄越せと言われた。
何をしたいのか聞いておかないとなあ。未だ健脚ってのが救いか。
一番良かったことは? と聞かれると、「土曜に行った造幣局の『桜の通り抜け』」と答えてしまう辺り、相当ダメくさいと思います。
そんな大阪紀行ですが、自宅近くのフランス菓子屋でお土産を見繕うかと思っていましたが、前日は閉店後に帰宅し、当日は新幹線の予約時間からして開店まで待てないという事態に。
最近は何かとポカが多い自分へ対して「転ばぬ先の杖」を用意しているのですが、この時は見事に外しました。2週間も前から「こういうもの方がお土産としてはいいよな」と幾つか買って帰って味見までしたのに、これ。
でね、対策練っていたのにそれでも失敗した時って、まず間違いなく不思議な力が働いてるわけですよ。
土産に関しては東京駅で二三買っていったのですが、いやあやってくれたよね、コロンバン(クリックすると、回収騒動のニュースへ飛びます)。
回収該当の商品は買ってないのだけど、ないのだけどどうにもねぇ。
特に何も無いまま終わった感があったので何かオチが欲しいとは思っていたが、こういうのは無しで。
で、披露宴その他についていろいろ書いたのだけど、もの凄くつまらないことをグダグダ並べていたので削除(汗)
まあ、自分がろくでもなくてちっぽけだなあ、と再確認してきたとだけ。
引け目をどこまで増やしてんだか、あれだな、あれ。こんな私にピッタリの言葉が。
「自分の劣等感を相手に押し付けるな」
この一言が全編通して一番きつかったわ。面白かったぞ、大阪の友よ(笑)
そういえば、母が「家族全員が揃うのはこれが最後」としきりに連呼していたが、理由として上げられることが多すぎて、真意問いたくねぇなあ。
一番は「私がいない」だろうけど。
年末は気が向いたら帰る、と言ったしねぇ(汗)
あ~ 思い出した、7月に母が上京するらしい。一日寄越せと言われた。
何をしたいのか聞いておかないとなあ。未だ健脚ってのが救いか。
天気が良いので
石神井公園まで行ってきました。
距離としては5km程度しかないはずなのに、1時間も掛かってしまった(汗)
どうにもここ最近の自転車運転中に起こる迷子ってのは、曲がろうと考えていた角を一本手前で曲がっているからっぽい。その道が併走してるならいいのだけど、角度的に90度ではなく50~75度くらいになっているケースが殆どで、少し戻ってしまうことになる。
走っている間に富士見台駅に着いたときは、本当にどこを走っているのか、と自分に突っ込んでいた(遠い目)
その後も、適当にあたりを付けて走っていたら新青梅街道へ出たはいいが(富士見台まで来たなら、そのまま西に向かえば良かったのだが、この時はそれに気付かなかった上にさらに迷いそうだったので戻った)、中野区方向へ、目的地の石神井公園とは全くの逆方向へ進んでいた(だから1時間近く掛かった)。もう迷う、というレベルではない。間違いなく方向感覚がおかしい。
ちなみに、徒歩でも容赦なく迷う。だが、おかしいと思うのはだいたい3分後くらいで徒歩なら500mも進んでいないが、自転車だと5分もあれば1km以上先にまで行ってしまうため、こう酷い事態になるんじゃないかと、推測してみる。
リアルタイムGPSMAPを常備することも検討すべきだろうか……
石神井公園は思った以上に枯れてて、見ててホッとするものがあった。
普通に折れた木や枯れた草花があって、だけど花を付け始めた木もあって、今の季節らしさが見て取れた。管理が行き届きすぎてる風もなく、自然に感じた。
そんな中に老若男女が多く見られ、散歩をしている人、ベンチに座って池と野鳥を眺めている人、風景画を描いている人、本格的なカメラを構えている人、なんていうかゆったりとした時間を感じた。
せかせかしているのは本気でジョギングをしている人くらい。スロージョグをしている人も居たし、自然と笑顔になるし、笑顔の多い場所だった。
犬と散歩をしてる人も多くいて、池の周囲を歩いていたとき、向こうから3匹の犬が来てるな~ 大変そうだな~ と見てたらすれ違うギリギリになって最後尾にもう一匹居ることに気付いた。
「3匹かと思ったら4匹いた」
と呟いたら、
「4匹です」
と飼い主さんに返された。お互いに笑って、そのまま離れた。なんか、面白かった。
気分のいい場所でした。
まあ、今の季節が一番でしょうね、ここ。水場ですから温かくなっていけば虫が多くなるでしょうし。蚊が大嫌いな私としては、ちょっと敬遠せざるを得ません。
それまでは、何度か訪れてみようかなと思っています。
デジカメを持って行ったので、写真を幾つか。
クリックすると大きな画像になります。

池に映った草木が良い感じだったのでぱちり、と。
続いて、春の息吹を感じたこちらの一枚。

ここだけ咲いていたのが綺麗でした。
近いうちにまた行きたいです。
距離としては5km程度しかないはずなのに、1時間も掛かってしまった(汗)
どうにもここ最近の自転車運転中に起こる迷子ってのは、曲がろうと考えていた角を一本手前で曲がっているからっぽい。その道が併走してるならいいのだけど、角度的に90度ではなく50~75度くらいになっているケースが殆どで、少し戻ってしまうことになる。
走っている間に富士見台駅に着いたときは、本当にどこを走っているのか、と自分に突っ込んでいた(遠い目)
その後も、適当にあたりを付けて走っていたら新青梅街道へ出たはいいが(富士見台まで来たなら、そのまま西に向かえば良かったのだが、この時はそれに気付かなかった上にさらに迷いそうだったので戻った)、中野区方向へ、目的地の石神井公園とは全くの逆方向へ進んでいた(だから1時間近く掛かった)。もう迷う、というレベルではない。間違いなく方向感覚がおかしい。
ちなみに、徒歩でも容赦なく迷う。だが、おかしいと思うのはだいたい3分後くらいで徒歩なら500mも進んでいないが、自転車だと5分もあれば1km以上先にまで行ってしまうため、こう酷い事態になるんじゃないかと、推測してみる。
リアルタイムGPSMAPを常備することも検討すべきだろうか……
石神井公園は思った以上に枯れてて、見ててホッとするものがあった。
普通に折れた木や枯れた草花があって、だけど花を付け始めた木もあって、今の季節らしさが見て取れた。管理が行き届きすぎてる風もなく、自然に感じた。
そんな中に老若男女が多く見られ、散歩をしている人、ベンチに座って池と野鳥を眺めている人、風景画を描いている人、本格的なカメラを構えている人、なんていうかゆったりとした時間を感じた。
せかせかしているのは本気でジョギングをしている人くらい。スロージョグをしている人も居たし、自然と笑顔になるし、笑顔の多い場所だった。
犬と散歩をしてる人も多くいて、池の周囲を歩いていたとき、向こうから3匹の犬が来てるな~ 大変そうだな~ と見てたらすれ違うギリギリになって最後尾にもう一匹居ることに気付いた。
「3匹かと思ったら4匹いた」
と呟いたら、
「4匹です」
と飼い主さんに返された。お互いに笑って、そのまま離れた。なんか、面白かった。
気分のいい場所でした。
まあ、今の季節が一番でしょうね、ここ。水場ですから温かくなっていけば虫が多くなるでしょうし。蚊が大嫌いな私としては、ちょっと敬遠せざるを得ません。
それまでは、何度か訪れてみようかなと思っています。
デジカメを持って行ったので、写真を幾つか。
クリックすると大きな画像になります。

池に映った草木が良い感じだったのでぱちり、と。
続いて、春の息吹を感じたこちらの一枚。

ここだけ咲いていたのが綺麗でした。
近いうちにまた行きたいです。
それはどうなのよ?
足痛めてからちと乗っていないレモンちゃんですが。
欧州タイプのタイヤの空気入れ部は、その形状故かキャップが壊れやすいみたいです。
で、レモンちゃんもロードサイクルな上に欧州タイプのBONTRAGER製のタイヤ履いてるので、それ程距離走ってないとはいえ、壊れてしまいました。
買ったところへ聞くのが一番でしょうが、せっかく近くにあるんだしと「サイクルベース あさひ」に行ってみました。
しかし、パンク修理キットやSPDなどペダルやサドル、ライトにチェーンロック。複数のタイヤ・チューブなどいろんなものがあるのに、キャップがない。
売り切れてる風でもなかったので、修理や整備、販売手続き等忙しそうにしていた店員が手の空いたのを見て聞いてみた。
「このタイプのキャップなんですけど置いてます?」
一部破損した実物を見せると、
「それ、欧州型ですよね。無いです」
すっげぇだるそうな声で早口に、その上面倒臭そうな顔で言われた。
正直、唖然としたので大文字にしてみる(笑)
「無いんですか……」
「欧州型は取り寄せになるんで。それも、50個からにですね。全部買い取ってもらうことになりますが」
50個って……つうか1個当たりの値段もいわねぇで買い取れとか、どうかと思うわ。あ~ 置いてないから値段分からないのか。
「はー、そうですか」
「ええ」
もう、相当に嫌そうな顔と声である。
この状況で「じゃあ、50個でいいんで発注してください」と言うと、さらに面倒がられるんだろうな。
こっちとしても、これ以上お前の相手するのも嫌になってきた。
というか、これが自転車業界でちったあ有名な販売店の店員の態度か、と。
「分かりました。他で探します」
これが、私に言えた精一杯でした。
二度と行くかっ!
さておき。
ロードだけでなくクロスも置いてて、さらに欧州タイプのタイヤやチューブも売ってるんだから、今後も同じような問い合わせあると思うわけで。原価にして1個100円もしないだろうキャップの在庫くらいあって困るもんでもあるまいて。でも、50個で5千円程度だとしても、個人が持っておくには邪魔にしかならんし、その時はそんなに手持ち無かった(2千円くらいしか)ので、買い取れない怖れもあって断るしかなかった。
毎日通勤で使うようになれば別かもしれないけど、今のところは10個くらいが限界だなあ。
しかし、彼の態度は何度か接客のバイトしたことあるだけに不可解でした。
こんなん、接客業で一番やっちゃダメなことだろう。他の店員も見てるだけじゃなくて、少しはフォローしろよ。
ついさっきまで笑顔で自転車の保証書渡してる人とは思えないくらいの変貌っぷりでしたし。
金落とす客とそうでない人との対応に差がある、クサレホストみたいな最低なタイプの人間なんだろうなと思っておく。二度と行かないのでどうでも良いですが。
いかん、全編愚痴になってしまったっ!
欧州タイプのタイヤの空気入れ部は、その形状故かキャップが壊れやすいみたいです。
で、レモンちゃんもロードサイクルな上に欧州タイプのBONTRAGER製のタイヤ履いてるので、それ程距離走ってないとはいえ、壊れてしまいました。
買ったところへ聞くのが一番でしょうが、せっかく近くにあるんだしと「サイクルベース あさひ」に行ってみました。
しかし、パンク修理キットやSPDなどペダルやサドル、ライトにチェーンロック。複数のタイヤ・チューブなどいろんなものがあるのに、キャップがない。
売り切れてる風でもなかったので、修理や整備、販売手続き等忙しそうにしていた店員が手の空いたのを見て聞いてみた。
「このタイプのキャップなんですけど置いてます?」
一部破損した実物を見せると、
「それ、欧州型ですよね。無いです」
すっげぇだるそうな声で早口に、その上面倒臭そうな顔で言われた。
正直、唖然としたので大文字にしてみる(笑)
「無いんですか……」
「欧州型は取り寄せになるんで。それも、50個からにですね。全部買い取ってもらうことになりますが」
50個って……つうか1個当たりの値段もいわねぇで買い取れとか、どうかと思うわ。あ~ 置いてないから値段分からないのか。
「はー、そうですか」
「ええ」
もう、相当に嫌そうな顔と声である。
この状況で「じゃあ、50個でいいんで発注してください」と言うと、さらに面倒がられるんだろうな。
こっちとしても、これ以上お前の相手するのも嫌になってきた。
というか、これが自転車業界でちったあ有名な販売店の店員の態度か、と。
「分かりました。他で探します」
これが、私に言えた精一杯でした。
二度と行くかっ!
さておき。
ロードだけでなくクロスも置いてて、さらに欧州タイプのタイヤやチューブも売ってるんだから、今後も同じような問い合わせあると思うわけで。原価にして1個100円もしないだろうキャップの在庫くらいあって困るもんでもあるまいて。でも、50個で5千円程度だとしても、個人が持っておくには邪魔にしかならんし、その時はそんなに手持ち無かった(2千円くらいしか)ので、買い取れない怖れもあって断るしかなかった。
毎日通勤で使うようになれば別かもしれないけど、今のところは10個くらいが限界だなあ。
しかし、彼の態度は何度か接客のバイトしたことあるだけに不可解でした。
こんなん、接客業で一番やっちゃダメなことだろう。他の店員も見てるだけじゃなくて、少しはフォローしろよ。
ついさっきまで笑顔で自転車の保証書渡してる人とは思えないくらいの変貌っぷりでしたし。
金落とす客とそうでない人との対応に差がある、クサレホストみたいな最低なタイプの人間なんだろうなと思っておく。二度と行かないのでどうでも良いですが。
いかん、全編愚痴になってしまったっ!